おはようございます、ピエールです。(^^)

昨日、海上自衛隊の護衛艦いずも

米海軍の護衛を行いましたね。

日米の結束の強さや

北朝鮮への警戒を、

かなり強めに表現している様に感じます。

正直私はあまり

詳しくはないのですが、

米艦防護の派遣はどんな意味があり、

今後の日本への影響

どんなものがあるか?

気になったので、

(自分への勉強の意味の含めて)

調べてみました。(^^ゞ

 

 

ツイッターでの反応なども

合わせて紹介してますので

ご覧いただければ幸いです。

米艦防護って?

米艦防護とは、その名の通り

日本の艦がアメリカの艦隊を

護衛することです。

これは、2015年に制定された

『安全保障関連法』に基づき行われています。

ただ、有事でなく平時でも可能なので

もし護衛中に何かあった場合、

必然的に日本の自衛隊も

巻き込まれる可能性もあるのでは?

とも、言われています。

派遣の意味は?

これに関してはやはり、

●日米の結束の強さを見せつける

●北朝鮮や中国への牽制

…が、大きな意味

だと言われています。

ただ、派遣に使用されたいずもは

自分の艦を守る程度の装備しかありません。

通常、守られる側の艦なわけです。

補給や医療用に使用される様ないずもで

アメリカの艦を守れるのか?

これはやはり疑問で、

やはり派遣の意味は

今後の世界への日米関係のアピールだと

思います。

ここ数年、

日本の世界の中でのあり方が

どんどん変わっている様に感じています。

●アメリカに日本が従っている事を示す

正直、今のままだと

こちらの意味にとられかねない気もします…。

派遣の正否は

人それぞれあると思いますが

平和な世界に向けての行動だと

信じたいものですね。

ツイッターでの声

調べたのですが、

あまり好意的な反応は無かったです。

やはり現状に、危険や不安

どうしても感じてしまうんでしょうね…。

ただ、行ったこと自体

もう変えようが無いわけですし、

正直、済んだことを

反対してても意味も無いと

思うんですよね。

ですので私は、

今回の米艦防護も、

これからの日本をより良くする

願いたいと思います。

まとめ

今回の米艦防護では

日米の関係のアピールと、

やはり北朝鮮や中国への牽制

行われたのだと思いました。

日本も海外の情勢を鑑み、

これからは更に

自国を守る為の行動

取っていくことになると思います。

戦争は嫌ですが

空手でいても

他国は守ってくれませんよ。

今後の政策で

世界に強い日本になることを

願います。

おまけ

海上自衛隊の艦隊、

護衛艦いずも(DDH-183)

護衛艦いせ(DDH-182)

護衛艦ひゅうが(DDH-181)

他日本から25艦が参加している演習です。

何とも凄い威圧感ですよね…

力は戦う事ではなく、守る事に使ってほしい

と個人的には思います。

最後までご覧いただき、ありががとうございました!m(__)m