こんにちは、ピエールです!(^o^)

週間少年ジャンプ『ぼくのわたしの勇者学』という漫画をご存知ですか?

 

2007年から2008年まで連載されていたギャグ漫画で、連載期間は約1年ちょっとの全6巻。

一部マニアックな(?)読者の中ではシュールなギャグがかなり面白いと話題になっていました。





なんといってもキャラクターの名前が、鋼野剣はがねのけん)、河野盾かわのたて)、火野木望(ひのきのぞむ=ひのきのぼう)などRPGの武器や防具になっているという中二びょ…いや、一風かわった素晴らしい設定w





勇者学を学ぶという建前を元に、個性豊か(…というかもうただ単に変と言うか)なキャラクターが様々なツッコミ展開を繰り広げる快活な作品。

回によっては本当に意味不明なのもありましたが、記憶に残る良作だったと記憶してます。





それもそのはず、作者はなんと現在ジャンプで連載中でアニメ化や実写映画など話題の人気漫画『斉木楠雄のΨ難』の麻生周一先生!いや、そりゃ~面白いはずですよ。

麻生先生と言えばイケメンですがアニメやアイドル好きな方としても有名。

確かに、キャラの名前がその特性を表しているなど共通点も納得です。



麻生先生についてはこちらも☆

麻生周一の顔はイケメン?花江夏樹に似てる?結婚や子供の有無も!



私は2007年当時なんとなくジャンプを読んでて正直あまり覚えていなかったのですが、『ぼくのわたしの勇者学』という変な作品があった…という事だけは覚えてました。

いやまさか斉木楠雄の作者だったとは…!と少し驚きつつ逆に納得もしました。印象に残っている作品のマンガ家さんって、後にスゴイ作品描かれたりって結構ありますよね★





さて、この『ぼくのわたしの勇者学』なんですが、最終回はどんな感じで終わったのか?そして結構人気はあったのに何故6巻で打ち切りになってしまったんでしょう??確認してみました!(^^ゞ

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最終回は?

まずは簡単なあらすじですが、ちょっと説明が難しいのでwikiさんから引用させていただきました。

私立ホーリーランス学園(ホリ高)1-Aに勇者とはかけ離れた性格の「勇者」(自称)、鋼野剣が担任教師としてやってくる。生徒の1人河野盾は鋼野に気に入られてしまい、様々な厄介ごとに巻き込まれる。さらに、鋼野を顧問にしようと、火野木望らゲーム部が廃部をかけて鋼野に勝負を挑むが敗北。そして鋼野は新たに勇者部を作り、旧ゲーム部を事実上吸収する。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%AE%E5%8B%87%E8%80%85%E5%AD%A6

どうですか。わからないでしょうw

ざっくり言うと、学校を舞台にして様々なキャラ達が日常起こす出来事を面白おかしく描いていく…という斉木楠雄の原型ってところでしょうか。





もともとギャグ漫画なので、この設定はとりあえずあった上で、毎回ワケ分からない事を主人公・鋼野剣などが起こしていく…という感じですね。

ただ、登場キャラクターが河野盾以外がほぼ全員ボケな為、じつは主人公よりも河野盾の方が登場回数が多かったというのは内緒みたいですw





そして気になる最終回の内容は、70年後の世界が舞台となって登場人物達のその後が描かれる、というものです。ただ、それが結構悲惨なもので、「これは絶対夢だ!夢オチだろ~!」と思うような内容のだったのですが、そんな中最後のコマに真っ黒で『BAD END』。。

…読者にはかなり衝撃的なラストだったでしょう><





でも実は麻生先生、週刊少年ジャンプ連載時とコミックス掲載の物で内容が違うという手法を取っているんです。コミックスだとその70年後の世界は夢だった…的なオチにしてハッピーエンドにしてくれているんですよね★(でも結局夢オチかって言うw)





まあ~ギャグ漫画なので、各キャラクターも何か果たさなきゃいけない様な特別な目的を持っているワケではなかったわけなので、その後の生活でもそれぞれがハッピーになっているというのを描いて幸せに楽しく終わったと…いう感じです。(^^)

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打ち切りの理由は?

連載当時、掲載順も決して後ろの方ではなかった『ぼくのわたしの勇者学』。突然の打ち切りには残念な声も多数上がってました。一体なんで1年ちょっとで終わってしまったのか?





で調べたんですが、これも現在の斉木楠雄のΨ難に繋がって、

どうやら作者の麻生先生が「つっこみ役が主人公の漫画の方が描きやすい。」と思われたのが要因のひとつでは無いかと思われます。

ボケてボケてボケまくる世界に、限界を感じたという事でしょうかw確かにギャグ漫画もバランスは大事ですもんね。





実際、勇者学の連載終了したのが2008年夏。

それから約1年後の2009年~2010年には『新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ』をジャンプで連載。そして更にその翌2010年の夏に『斉木楠雄のΨ難』の読み切りがジャンプNEXT!にてスタート。そして本誌で連載…





この充実しまくりのスケジュールを見るにおそらく勇者学終了の時には既に斉木楠雄などの構想がかなり練られていたのでしょう。そしてジャンプ側とも同意の上で、そちらの作品に力を入れてシフトしようとされていたのではないでしょうか。





勇者学ジャンプ連載終了の時の麻生先生の巻末コメントが

『1年間超楽しかったです。とりあえず「ポニョ」観に行ってきます!バイバイ!』

という若干休憩いただきます的なコメントも(後付けかもですが、)今となっては納得な気もします。(^^)

まとめ

今回は『ぼくのわたしの勇者学』の最終回や打ち切りについて書かせて頂きました。

調べていく内に、やっぱり過去の漫画や知らない漫画にも面白いものは沢山あるな~と再認識させていただきました。



今や押しも押されぬ麻生周一先生の記念すべきデビュー作品『ぼくのわたしの勇者学』。全6巻で一気に読めるので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね★

これからも麻生周一先生を応援させて頂きたく思います!

おまけ

『ぼくのわたしの勇者学』の後輩作品『斉木楠雄のΨ難』は実写化されました。

勇者学もこの流れになって…くれたりしないかなあ(せめてアニメ)

最後までご覧いただき、ありがとうございました!m(_ _)m